かのやばら祭り2014春 LIVEレポその1

えいめい

2014年05月25日 14:28

みなさんこんにちは!昨日、かのやばら園でのLIVEを無事に終えました。

昨年にも増して昼の部。夜の部に足を運んでいただいたお客様に心から感謝致します。

【昼の部レポ】

当日は午前2時30分に目が覚めてしまいましてwそれからずっとステージ構成を考えていました。
朝になり空模様を見たらちょっと薄曇り・・・まさか突然雨なんて降らないよね・・・という心配もいらず
12時前にばら園に到着。心地よいそよ風と、五月の青い空の最高のコンディション!バトてる坊主君は
見事に仕事をはたしてくれました!

音響さんにあいさつして、軽くリハーサル。声の調子はまずまず。本番まで楽屋で待機。今回のライブ
内心、お客さんそんなに来ないじゃないかなって思っていました。何故かって?グランプリ優勝してから
1年半も過ぎてるし、昨年いっぱい集まったから、今年は少ないんじゃないかな・・・と不安でした。

でも、そんな不安の中で本当に大切な事に気付きました。それは、他でもないお客様の声でした。

園内で「英明さん」と声をかけられ

「〇〇から来ました」「夫婦で毎回応援してるよ」「春と秋、年2回の楽しみです」「テレビいつも見てます」

声をかけてくださいました。これまでも沢山の方々から暖かい言葉を頂いてきましたが、昨日の本番前
の不安と緊張の中、頂いたファンの気持ちは今までの感覚と違いました。何が違うのか・・・・・

遠い近いに関わらず「会場に足を運ぶ」というお客様の気持ちをよ~く考えてみました。チラシやポスターを見て
日付と時間を覚えて、スケジュールを調整し、当日は開演に間に合うようばら園へ車を走らせ・・・

そういうお客様一人一人が足を運ぶ心境を深く考えたとき、一人一人の想いを感じたとき気づきました

そうか・・・僕は、この方々の為に歌うんだ・・・という明確な答え・使命に気づきました。そしたらそれまでの
不安と緊張が吹っ飛びました。

14:00の開演時刻には、会場を埋め尽くす沢山の方々が芝生席に「腰を下ろして」待っていてくださいました。

つづく

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