太水金地火木土天海冥！

小中学生の時、図書室で読書する本はもっぱら科学雑誌ニュートン！宇宙の仕組み、相対性理論、量子力学、大自然の世界、人体の不思議、ミクロやマクロの世界などなど、物理学大好き少年でした。

先日、探査機ニューホライズンが冥王星を通過したそうです。地球から54億キロ離れている彼方の現状を今リアルタイムに確認出来る現代科学力と、果てしなく広がる宇宙の大きさに、改めて感動します！

子供の頃、宇宙の果てはどうなっているのか？と考え出すとなかなか眠れなかった事もありました。でも最近、宇宙の仕組みが自己完結的に理解出来る様になりました。話せば長くなるので割愛しますが、簡単に言うと

「宇宙のマクロ果ては森羅万象全てのミクロの始まりと繋がっている」

人間の細胞→DNA→分子→原子→素粒子→更に小さな世界→宇宙

という様に、僕らの体や意識などは、この世の全てとリンクしていると思います。つまり、「僕とあなたもどこかで繋がっている」というのが僕の持論です！いやはや不思議な世界でごわすなぁ！

※1976〜1999までは、海王星の楕円軌道より内側を冥王星が公転していた為、土天冥海でしたが、現在は土天海冥に戻っています。