晴天すぎる春空のもと、地元鹿児島での初ライブ2ステージを無事に終えました。
1ステージ目は、イオン店内で、3階まで吹き抜けの「風の広場」で唄いました。
開演前にも関わらず既にステージ前の席にはお客様やファンの方がびっしり…
もう唄う前にうるっときてしまいたした…(涙)唄い始めたら、店内のお客さんが
またまた沢山集まってきて、足を止めてライブを見て下さいまして、もうテンション
上がりまくりで、汗も止まらず、眼鏡も落ちたりwと、鹿児島のみなさん本当に暖かい
なあ〜と心から感じながらの、あっという間に1ステージが終わりました。
※カメラマンの母上が1ステージ目が外と勘違いしていたため、画像なしw
2ステージ目は屋外の「ふるさと商店街フェアー」の特設会場16:00〜からスタート
屋外ステージはまたまた店内よりも、お客様がびっしり待って下さっていましたの!
こんなに、これほどまで、英明のステージを楽しみに待って下さっているなんて…
しかも全員の目がハート♥なんですw
デビュー前(アマチュア時代)から応援して下さっているファンの方も駆けつけて下さって、
鹿屋からも応援に来て下さって、ブログ・Facebook・ツイッター繋がりの方も来て下さって…(涙)(涙)
暖かい祝福の中、興奮と照れくささを隠しながらステージに上がりました。
昨年夏からTVの仕事が増えて、イベントのライブステージで唄うのは半年ぶりでした。
しかもアマチュアではなく「プロ」として唄わなければならないプレッシャーは尋常では
ありません。でも、ファンやお客様の暖かい拍手で、本当に僕に勇気とパワーが生まれてくる。
アーティストが「みんなから力を貰う」って良く聞きますが、今日、それを本当に体感しました。
お客さんがみんな笑顔だったので、鹿児島弁まじりのMCで「素の自分らしさ」も自然と出せた。
今まで妙に「気取って」いた部分も脱ぎ捨てて、ありのままの姿で「ここから始まるんだ!」と、
自分にも言い聞かせることができた。それも全て、会場に来てくれたみんなの「パワー」のお陰。
テレビでは、唄いながら笑えない
テレビでは、唄いながら手は触れない
テレビでは、唄いながら相手の顔は見えない
でも今日は、
笑いながら唄えた
手を振りながら唄えた
聞いてくれる人の顔を見ながら唄えた
機械音痴の母上が撮影してくれた10枚くらいの写真の中に、久々に笑っている自分がいた。
何回でも言わせて欲しい
みんな本当にありがとう!
英明としてもっと精進して、みんなに恩返しをしたいと思った。