2014年06月22日
暗闇で輝くPianoと声
皆さんこんばんは!昨日は沢山のお祝いコメントありがとうございます!急遽決まったキサラ館イベントも大盛況で、最高のバースデーとなりました。前日告知にも関わらずキサラ館へお越し下さったファンの皆様ありがとうございました。
さて、37歳初日の今日、素晴らしい青年と出会うことが出来ました。勉強の為に様々なアーティストLIVEへ出かけているのですが、最近パソコンで検索し動画を見て「とにかく凄い!」という方のLIVEが今日開催されたので行って参りました。そのアーティストとは、「和製スティービーワンダー」と称されている、木下航志さんです。
公式HPの紹介を引用しご紹介
1989年鹿児島生まれ。未熟児網膜症の為、生後一か月で失明。1991年2歳の時お母さんが買ってくれたおもちゃのピアノを弾き始め、5歳よりクラッシックピアノを始める。2004年NHK総合にて「響け僕の歌 木下航志14歳の旅立ち」が放送され、大反響を得る。同年アテネパラリンピックのNHK公式テーマソングを担当。2006年2月デビューアルバム「絆」を発表。2007年3月セカンドアルバム「Voice」を発表。同時に初書籍「Voice~とどけぼくの歌声」を出版。8月初DVD「木下航志18歳の夏 ソウルを求めて」を発表。2008年高校卒業。7月ミニアルバム「WE GOT RHYTHM」を発表。2009年8月ユース・アセンブリー2009のイベントにおいてニーヨーク国連本部で日本人初のパフォーマンスを行う。2010年6月米国マクドナルド主催による北米最大のゴスペルイベント「ゴスペルフェスト2010」にて日本代表としてパフォーマンスを行う。7月~品川よしもとプリンスシアターで行っている「SATGEMAN SHOW」にて定期的にパフォーマンスを行っている。

スティービーワンダーは世界的に有名ですが、同じ鹿児島にこんなに凄い青年がいた事を今まで知らなかった自分が恥ずかしくなりまた、彼のその人生を学びたく、都内の教会へ足を運びました。

約100名くらいの席が用意され、いつもは明るい教会の窓が全てふさがれ、ライブが始まると全ての照明が落とされました

真っ暗闇の中に彼が登場。お客様も彼と同じ環境下で、その声と演奏を聴くという形のLIVE。入場時全員にアイマスクも用意され、何も見えません。そして彼の挨拶「こんにちは、今日は僕と同じ真っ暗な中で僕の声とPianoがどのように聞こえるかお楽しみ下さい」と。Pianoがポロン…その最初の1音で、涙が出てきました…。彼は生まれてすぐ…今も…そしてこれからもずっと…その暗闇の中で生きてきた、生き続けるその壮絶な人生の音と声が、暗闇から輝いて来るんです…。

ぼくも唄う人間のはしくれ、彼には到底及びませんが、今までの気持ちとその想いが心の芯に響きました。一目惚れではなく「一聞き惚れ」という言葉があるなら正に彼の為にある言葉でしょう。特に彼のPianoタッチと高音の響きが素晴らしと感じました。そもそも音楽とは何か?音とは何か?伝えるとは何か?それを今日木下さんから教えて頂きました。

木下航志さん、今日は感動を頂きありがとうございました。これからもその素敵な声と演奏をたくさんの方々に響かせて下さい。僕も応援致します。

木下さんのオリジナルアルバムを購入し、今ブログを書きながら何度も涙が出てきました。ブログをご覧の皆さん、彼の演奏と曲を是非一度聞いてみてはいかがでしょうか?
木下航志 公式HP http://search.yoshimoto.co.jp/artist_prf/details.html?id=3004
【イベント・LIVEお知らせ】

http://monomane-caravan.com/

予約フォームはこちら
※チケットの枚数には限りがございます。どうぞ、お早めにご購入下さい。
MANDALA店頭(16:00~22:00)でも販売致しますが、お店への電話予約は受け付けて
おりませんので、予めご了承下さい。
※チケット予約URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/6693110f277763
※銀行振込及びクレジットカード決済(PayPal)のご入金日が土日・祝日の場合は、
金融機関の翌日営業日に合わせてご入金確認後、ご予約を頂いた順に整理番号を
お伝えしますので、予めご了承ください。

http://www.wood-corp.com/terra/index.html
さて、37歳初日の今日、素晴らしい青年と出会うことが出来ました。勉強の為に様々なアーティストLIVEへ出かけているのですが、最近パソコンで検索し動画を見て「とにかく凄い!」という方のLIVEが今日開催されたので行って参りました。そのアーティストとは、「和製スティービーワンダー」と称されている、木下航志さんです。
公式HPの紹介を引用しご紹介
1989年鹿児島生まれ。未熟児網膜症の為、生後一か月で失明。1991年2歳の時お母さんが買ってくれたおもちゃのピアノを弾き始め、5歳よりクラッシックピアノを始める。2004年NHK総合にて「響け僕の歌 木下航志14歳の旅立ち」が放送され、大反響を得る。同年アテネパラリンピックのNHK公式テーマソングを担当。2006年2月デビューアルバム「絆」を発表。2007年3月セカンドアルバム「Voice」を発表。同時に初書籍「Voice~とどけぼくの歌声」を出版。8月初DVD「木下航志18歳の夏 ソウルを求めて」を発表。2008年高校卒業。7月ミニアルバム「WE GOT RHYTHM」を発表。2009年8月ユース・アセンブリー2009のイベントにおいてニーヨーク国連本部で日本人初のパフォーマンスを行う。2010年6月米国マクドナルド主催による北米最大のゴスペルイベント「ゴスペルフェスト2010」にて日本代表としてパフォーマンスを行う。7月~品川よしもとプリンスシアターで行っている「SATGEMAN SHOW」にて定期的にパフォーマンスを行っている。
スティービーワンダーは世界的に有名ですが、同じ鹿児島にこんなに凄い青年がいた事を今まで知らなかった自分が恥ずかしくなりまた、彼のその人生を学びたく、都内の教会へ足を運びました。

約100名くらいの席が用意され、いつもは明るい教会の窓が全てふさがれ、ライブが始まると全ての照明が落とされました

真っ暗闇の中に彼が登場。お客様も彼と同じ環境下で、その声と演奏を聴くという形のLIVE。入場時全員にアイマスクも用意され、何も見えません。そして彼の挨拶「こんにちは、今日は僕と同じ真っ暗な中で僕の声とPianoがどのように聞こえるかお楽しみ下さい」と。Pianoがポロン…その最初の1音で、涙が出てきました…。彼は生まれてすぐ…今も…そしてこれからもずっと…その暗闇の中で生きてきた、生き続けるその壮絶な人生の音と声が、暗闇から輝いて来るんです…。

ぼくも唄う人間のはしくれ、彼には到底及びませんが、今までの気持ちとその想いが心の芯に響きました。一目惚れではなく「一聞き惚れ」という言葉があるなら正に彼の為にある言葉でしょう。特に彼のPianoタッチと高音の響きが素晴らしと感じました。そもそも音楽とは何か?音とは何か?伝えるとは何か?それを今日木下さんから教えて頂きました。

木下航志さん、今日は感動を頂きありがとうございました。これからもその素敵な声と演奏をたくさんの方々に響かせて下さい。僕も応援致します。
木下さんのオリジナルアルバムを購入し、今ブログを書きながら何度も涙が出てきました。ブログをご覧の皆さん、彼の演奏と曲を是非一度聞いてみてはいかがでしょうか?
木下航志 公式HP http://search.yoshimoto.co.jp/artist_prf/details.html?id=3004
【イベント・LIVEお知らせ】

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※チケットの枚数には限りがございます。どうぞ、お早めにご購入下さい。
MANDALA店頭(16:00~22:00)でも販売致しますが、お店への電話予約は受け付けて
おりませんので、予めご了承下さい。
※チケット予約URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/6693110f277763
※銀行振込及びクレジットカード決済(PayPal)のご入金日が土日・祝日の場合は、
金融機関の翌日営業日に合わせてご入金確認後、ご予約を頂いた順に整理番号を
お伝えしますので、予めご了承ください。

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