2012年12月12日
何百回も見てる夢

目が覚めて、「やっぱりまた夢か…」と、もう何百回つぶやいてきたことだろうか
でも、最近なんとなくそれが夢ではなくて、近い将来現実になるような気がしている
だって、遠い宇宙の彼方にいる方ではない、同じ日本で、同じ時代を生きている方だ
そりゃもちろん「雲の上のそのまた遥か上」にいらっしゃる方ですよ。
でも、たった一度の人生、やれるだけやって、その夢を「現実のもの」にしたい!
絶対したい、いや…「絶対実現する」そう思えば、言霊は現実化する。
最近、いろんなことが少しづつ「現実化」してきているから。
強い信念と、その夢に対する努力をこれからも続けて行く!
待ってて下さい!必ずそのステージに行きますから!
Posted by えいめい at
18:48
│Comments(6)
2012年12月11日
弟

1986年 徳永英明さんがレイニーブルーでデビューした年。僕は小学3年生
弟と自転車に乗り近所の柔道少年団に通っていた。弟は、柔道には聊か
不向きな性格だった、何故なら技を掛ける前に、噛みついていたからw

1996年「未来飛行」いつの~まにか大人になぁって~♪の頃
僕は東海大学柔道部、弟は神奈川県横須賀の少年自衛隊へ入隊した。
兄弟二人揃って、神奈川県へ上京した。

あれから16年~弟は、「噛みつき」はしたが、兄貴の何倍も優秀で、今や陸上自衛隊の
ヘリパイロット。現在は北朝鮮ミサイル対応の為、ヘリで那覇へ飛んでいる。
僕も一応「いかのっち電動カー」のパイロット・・・。
兄弟二人で上京してから、喧嘩は一度もしたことが無い。
男として弟を心から尊敬している。
今度無事に返ってきたらゆっくり飲もうぜ!
2012年12月09日
ディナーショー レポ2
皆さんは聞いたことがありますか?コロッケさんが自分の声で真剣に唄うところ。
もちろん「お笑いものまね」も真剣ですが、僕は初めて聞きました・・・。
作詞:作曲 さだまさしさん 「いのちの理由」
普段、世の中を笑いで楽しませてくれるコロッケさんが、笑い抜きで真剣に唄うその姿、
そしてこの「いのちの理由」という曲の歌詞・メロディーその哀愁の深さに涙が止まりませんでした。
最後ビシッと締めて終わりかと思いましたが、やはり「北島三郎さん 祭り」でアンコールでした。
こんな素敵なディナーショーに、まだまだ無名の僕をステージに上げて頂いた
コロッケさんのその心の偉大さと温かさに感銘を受けた最良の一日となりました。

ディナーショー終了後、事務所社長さんより、楽屋に案内して頂き、コロッケさんと再会。
コロッケさん:「僕も昔、松山千春さんのライブでステージに上げて頂き唄ったことがあったんだよ、だから!」
僕 :「ありがとうございます。この貴重な経験をこれからの僕の糧にします。」
つい最近まで、テレビの最前線で向こう側にいた方と、今こうして同じ方向を見ている自分…
今年の夏に出会ったばかりなのに、ものまね世界の後輩として、温かく迎え入れて下さる人間性
僕は、コロッケさん(本名:瀧川 広志さん)が大好きになりました。とはいえ芸歴32年という偉大な方
芸風は違えど、僕も必ずコロッケさんに恩返しが出来るように努力していこうと誓いました。
コロッケさん、スタッフのみなさん。ファインステージ社長様 今回は大変貴重な経験をさせて頂き
心から感謝致します。
コロッケさんと別れ、ホテルを出たのが深夜0時
ロビーで購入したCDを聞きながら帰りの高速を走りました。
感動的なディナーショーやこれまでの自分の人生を振り返り、コロッケさんの「いのちの理由」がBGMで
またまた感動の涙が溢れてきました。
コロッケさん本当にありがとうございました。
英明
もちろん「お笑いものまね」も真剣ですが、僕は初めて聞きました・・・。
作詞:作曲 さだまさしさん 「いのちの理由」
普段、世の中を笑いで楽しませてくれるコロッケさんが、笑い抜きで真剣に唄うその姿、
そしてこの「いのちの理由」という曲の歌詞・メロディーその哀愁の深さに涙が止まりませんでした。
最後ビシッと締めて終わりかと思いましたが、やはり「北島三郎さん 祭り」でアンコールでした。
こんな素敵なディナーショーに、まだまだ無名の僕をステージに上げて頂いた
コロッケさんのその心の偉大さと温かさに感銘を受けた最良の一日となりました。

ディナーショー終了後、事務所社長さんより、楽屋に案内して頂き、コロッケさんと再会。
コロッケさん:「僕も昔、松山千春さんのライブでステージに上げて頂き唄ったことがあったんだよ、だから!」
僕 :「ありがとうございます。この貴重な経験をこれからの僕の糧にします。」
つい最近まで、テレビの最前線で向こう側にいた方と、今こうして同じ方向を見ている自分…
今年の夏に出会ったばかりなのに、ものまね世界の後輩として、温かく迎え入れて下さる人間性
僕は、コロッケさん(本名:瀧川 広志さん)が大好きになりました。とはいえ芸歴32年という偉大な方
芸風は違えど、僕も必ずコロッケさんに恩返しが出来るように努力していこうと誓いました。
コロッケさん、スタッフのみなさん。ファインステージ社長様 今回は大変貴重な経験をさせて頂き
心から感謝致します。
コロッケさんと別れ、ホテルを出たのが深夜0時
ロビーで購入したCDを聞きながら帰りの高速を走りました。
感動的なディナーショーやこれまでの自分の人生を振り返り、コロッケさんの「いのちの理由」がBGMで
またまた感動の涙が溢れてきました。
コロッケさん本当にありがとうございました。
英明
2012年12月08日
ディナーショーレポ

今週水曜日に、コロッケさんのクリスマスディナーショーへ行ってきました。
今回の目的は「ディナーショーってどんなかんじなんだろう?」と興味を持ったのと、
ものまねグランプリでお世話になっている、大好きなコロッケさんのステージングを
勉強することでした。
自宅を夕方16時に出発し、3時間かけて、熊本市内のホテルキャッスルへ向かいました。
生まれて初めての「ディナーショー」、出発前はジーパンとジャンパーの普段着を着て
出ようと思ったのですが、「なんかあるな的予感…」もして、スーツに着替えて直しました。

ホテルキャッスルの会場に20時30分頃到着。ロビーはファンでごった返し!
今回のディナーショーは1部2部とあり、1部は完売、2部のチケットをなんとか購入
する事が出来ました。チケット代28,000円!流石ディナーショー!
ファンで溢れるロービーでひとり思いました。
「僕も必ず、これ以上のお客さんを集めてショーが出来る人間になるんだ!」

21時に会場し、僕は38番テーブルに着席。ひとテーブル8〜9名が40脚 360名超
もちろん知っている方は誰一人いる分けも無く、1人静かに席で待つ。左側の席はご夫婦
右側はお友達連れ。ちょっと寂しい気持ちでしたw「ライブはお友達と行きましょうw」

あまりにも寂しかったので、会場を見学w 音響設備が集中するブース。PAや照明全て
デジタル制御の機材!やはりプロは違う!

物販コーナーも見学。結構グッズがあるんです。今回初めて知った「あおいくま」グッズ
どうして「あおいくま」なのかというと。コロッケさんが幼少の頃から母に教わった
5つの言葉
あ・せらない
お・こらない
い・ばらない
く・さらない
ま・けない
人生を生きて行く上で、コロッケさんがいつも心の支えとして唱えてきたこの言葉
そのエピソードを綴った自書伝が発売されていたので購入しました。

ディナーが始まったので、席に戻り、ナプキンを膝にのせて、ホテルキャッスルの
高級料理を堪能致しました。夕方から何も食べていなかったので、ディナーがとても
楽しみでした。それでは当日のレシピをご紹介

・アトランティックサーモンの白ワイン蒸しと魚介のサラダ仕立て(写真なし・すみません。)
・カナダ産オマール海老のソテー ソースアメリケーヌ バターライスと共に
・ホテルキャッスル伝統のコンソメスープ ロワイヤル(写真なし)
・国産牛ロース シェフの気まぐれなソース エピスの香りとフォアグラのコロッケ添え
・クリスマスデザート
・コーヒー パン ドリンク飲み放題
いやいやいや…全部とても美味しかった!
コロッケさんだけにやっぱりコロッケが出て来たときはひとりで「クスッ」っと笑いました。
デザートが「くまもんチョコのケーキ」恐るべしくまもん!w
周りの方々は、会話を楽しみながら食べていましたが、僕は一人黙々と写メを撮りながら
食べましたよ、はいw「ディナーショーはお友達と行きましょう」w
さあディナーも完食して、22時近くなり、いよいよショータイムが始まろうとしていた時
事件がおこりました…。会場に入ってから誰とも会話せず寂しがっていた僕の所に一人の
男性(スタッフ)がやってきました。
男性:「英明さんですね、突然ですが、ショーの終盤で唄って頂けませんか?」
僕 :「え?は?僕?唄う?へ?…」
とドギマギしていたら、コロッケさんの所属事務所のファインステージの社長さんが登場
社長:「英明さ〜ん、今日はありがとうございます!後でコロッケがステージから呼びますので
是非一曲お願いします!」
僕 :「は・は・は・はい・・・(汗)(汗)(汗)」
予想もしていない展開に、ビックリどころか、口からくまもんとコロッケが出てきそうになりました・・・。
なんだ、なんだこの展開は…。とりあえず落ち着け!と自分に言聞かせながら、ショーのタイトルコール
もう正直、頭の中はステージで唄うことばかりで、コロッケさんのステージングを落ち着いて
見られない状態でした。スーツに着替えて良かった〜、声出るかな…とドキドキしながらも
コロッケさんのステージが始まりました。
のっけから、新ネタものまねのオンパレード、松田聖子さんで登場し
30秒くらいの感覚で「浜崎あゆみ・湘南の風・EXILE・カンナムスタイル・・・」などなど
おそらく20人くらいのものまねを早変わりで一気に披露!そのスピード感で会場の空気を
一気に引きつけるオープニング。「どこか一箇所似ている」「これでもかとデフォルメした
ものまね」そのレパートリーの多さと、ものまねの視点は、誰もまね出来ないプロフェッショナル!
会場全体がドカドカ爆笑の渦。
続いて、往年のものまね「ちあきなおみ・石川さゆり・瀬川栄子・八代亜紀などなど」
ものまね四天王時代にテレビで見ていたあのコロッケさんがそこにいました。
そして、コロッケさんと言えば「美川憲一」でサービスタイム。会場におりて全員と握手!
360名のお客さんと全員握手…スゴイ!「そのサービス精神」に感銘。で、僕の席にも来て
コロッケさん:「あ、英明、あとでよろしくね〜」と…
僕 :「は・は・は・は・はい〜(汗)」
蠍座の女を4回程ループして、ステージに戻ったコロッケさんは、一旦引っ込み、ダンスショータイム
後半が始まり、今までの爆笑モードから、まじめなものまねコーナーが始まる。
僕は、スタッフにステージ下に呼ばれて、マイクを持って待機・・・
ショーを見学し勉強のつもりで参加したのに、マイクを持っている自分がいる・・・
コロッケさん:「僕みたいに、お笑いものまねの人間もいれば、まじめにものまねする人もいます
今また、新人がこの世界に登場してきました。それでは紹介します、えいめ〜い!」
僕 :「いや〜コロッケさん、僕今日は勉強のつもりで来たんです…」
コロッケさん:「いやいや、この英明君、徳永英明さんそっくりなんですよ〜これから頑張って欲しいから
今夜はみなさんに、ご紹介したかった。そして、彼が、こんどのものまねグランプリで、
活躍するんです!みなさん応援してあげて下さい!」
僕 :「みなさんよろしくお願い致します」
コロッケさん:「それじゃあ一曲お願いします!」
僕 :「徳永さんが大好きで、ずっと唄ってきました。みなさん聞いて下さい 壊れかけのRadio」
さっきまで、会場の誰一人として僕の事など知らなかったのに、誰ともお話しすることもなかったのに
いまこうして、ステージで唄ってる…それを横から眺めるコロッケさん。
心に余裕なんて全くなく、無我夢中で唄いました。1コーラス唄わせて頂き、沢山の拍手を頂きました。
唄い終わって。
コロッケさん:「えいめい、これから頑張ってね!」
と、コロッケさんとステージ上で握手。
まさかこんな展開になるとは、予想もしてなかった。そそくさとテーブルに戻り、胸の高鳴りが
止まらないまま、ショーはラストの曲に、いままで会場を爆笑の渦にしたコロッケさんが、真剣に
唄い始めた…
つづく
2012年12月07日
2012年12月05日
2012年12月04日
山の声

先日書いた「竹灯籠」を切りに行った夏の竹山
小学生の頃、正月の門松を作る為、毎年この竹やぶへ父ときた
空を覆い尽くしサワサワ揺れる竹の葉
懐かしい子供の記憶が蘇る
クリスマス・お正月 1年の中で一番心が躍る季節
この竹やぶで、童心にかえり
「壊れかけのRadio」を唄った
門松の竹を探している父の後ろ姿が心の奥に蘇る
たくさんの竹の葉たちが囁きました…
「そうだよ、今のその気持ちで唄えばいいんだよ」と
この竹たちは、僕と父が一緒に来ていたあの頃から
今年のクリスマスに起こる出来事を知っていたんだろう
つづく
※毎回「意味深」なブログですみません。
2012年12月03日
心を温める炭火

5年前に作った四角い七輪の丸いテーブル。(ややこしw)
夏場は、週2〜3回はこのテーブルで炭火を焚きながら、もの思いにふける。
チリチリと灯る炎で、ししゃも・オクラ・鳥刺し・ビール これが
夏の定番メニューでした。
このテーブルで、沢山の友人と幾度となく会話を交わした。
しかし大半は一人で無言の晩酌
チリチリと燃える炭火達が囁きました…
「君の心が燃えている限り夢は消えないんだよ」と
炭火達は、これから僕に起こる出来事を知っていた
つづく
2012年12月02日
初ステージ

初めて歌を唄ったのは1歳だったらしい
どんな歌を唄ったかはまったく覚えていません。
唄うというより、マイクを食べながらアーウー言ってただけだと思う
椅子の上に立ち、観客(両親?)に向かいマイクを握って声を出す
この時から、マイクを持つ手は右手だったみたいw
この写真を取ってくれたは、父のはず。何故なら父はいつもカメラを持って
息子の成長をファインダー越しに見てくれていた。
1歳の僕に食べられそうなおもちゃのマイクが囁きました・・・
「あなたは将来、本当のステージに立ち、沢山の人の前で唄うんだよ」 と
このおもちゃのマイクは35年後の僕に起こる出来事をきっと知っていたはず
ありがとうおもちゃのマイクさん ありがとうお父さん
つづく
2012年12月01日
天に昇る竹灯籠

父が他界し今年は初盆でした。母が
「階段が暗いとお父さんが帰って来れない」
と言うので、竹灯籠を作った。
夏の竹山で大きな竹を数本切り、節ごとに斜めにカットし
中にロウソクを入れた
お盆の一週間前から、毎晩ロウソクに火を灯し
父の魂の帰りを母と2人で迎えました。
そしてこの不思議な1枚の写真
ロウソクの光が天に向かって昇っている
まさかと思い、わざと何度も手ぶれさせて撮ったが、
この1枚だけは手ぶれじゃないような感じ。
ロウソクの光が囁きました。
「あなたの願いは天の父も見守っているよ」
このロウソク達は、これから僕に起こる出来事を知っていた
ありがとう父がいる天に昇るロウソクの光達